“「ニュースレターによる製品紹介は大きな反響があり、おかげで問い合わせ件数が増えました。」 代表取締役 “
Hisanori Masuda
鋳金家・デザイナー 鋳心ノ工房
鋳心ノ工房について
1997年の創業以来、鋳心ノ工房は、日本の伝統的な鋳物の美しさを、今日の生活様式に提案することを使命としています。
小さな家族経営の会社が、950年の歴史を持つ山形鋳物に、デザインの力で大きな未来を約束します。日本の伝統工芸である山形鋳物は、平安時代に鋳物師が、周辺の土が鋳物に適していることを発見したことに始まります。鋳物技術は、日本の茶道文化には欠かせません
鋳心ノ工房は、その工房の中で、日本の伝統文化を今日のデザインに組み込むことに成功しました。増田尚紀氏のデザインは、人々のニーズを的確にとらえ、山形鋳物の素晴らしさを世界中のユーザーに伝えます。
鋳心ノ工房＋JETRO＋ARCHIEXPO＝成功トリオ!
2021年2月からスタートした鋳心ノ工房とArchiExpoのパートナーシップは、それぞれが展開する日本貿易振興機構（JETRO）との業務提携により実現しました。
今回は、鋳心ノ工房の代表取締役である増田尚紀氏にお話を伺いました。
「世界中の人々に当社の製品を知ってもらうために、ArchiExpoとパートナーシップを結びました。それまでは、インターネットを通じて海外のバイヤーと交流する機会もありませんでした。海外の展示会に参加した時にしか、海外のバイヤーと知り合う機会がありませんでした。」
鋳心ノ工房のArchiExpoオンライン製品展示スタンドには、世界中のバイヤーが訪れました。
ARCHIEXPOの主な評価指標は、 ビジネスモニタリングと戦略の微調整を可能にする健全なデータ
増田尚紀氏は、ArchiExpoとのコラボレーションを始める前、「リードを集め、新しいビジネスパートナーを生み出す」ための新しい方法を模索していました。
そこで、ArchiExpoマーケットプレイスのリード生成に特化した、鋳心ノ工房の製品展示スタンドを作ることで、新たな展望が開けました。増田尚紀氏にとって、ArchiExpoは世界的な注目度を保証するだけでなく、データ解析のための素晴らしいツールであることもはっきりとわかりました。
「クリック数からバイヤーがどのような製品に興味を持っているかが分かり、今後、海外展開する製品を絞り込むことができました。」
ARCHIEXPOのBtoBニュースレター戦略
鋳心ノ工房の対外的なコミュニケーションを効率化し、顧客や見込み客以外にもリーチするために、増田尚紀氏はArchiExpoのBtoBターゲットニュースレターを利用し、同工房の作品を宣伝しています。
「ニュースレターによる製品紹介は大きな反響があり、おかげで問い合わせ件数が増えました。」
ニュースレターは、単なる知名度の追求にとどまらず、コンテンツ戦略を展開するためにも、ふさわしい方法であることが証明されています。ArchiExpoニュースレターの魅力は多岐にわたります。適格な見込み客に情報を提供することで、新規の海外リードを生み出すことができ、持続的なデジタル関係を構築できます。業界専門バイヤーから、デザインが好きなの個人のお客様まで、ターゲットとなる購買層と効率的につながる一貫したソリューションです。
市場動向の把握することで、より適した製品の選別ができる
鋳心ノ工房は、マーケットプレイス上での製品管理をArchiExpoに任せることで、ターゲット市場に関する知識を深め、ターゲット層に合った製品の選別をすることができました。
「ArchiExpoを通して、多くの個人のお客様がオリジナルな製品を求めていることがわかりました。実際、ほとんどの注文は、個人のお客様からのものでした。次のステップは、ターゲットとなるバイヤーにフォローアップメールを送り、一緒にビジネスができる可能性を探ることです。」
ArchiExpoでは、販売者が迅速に契約に結びつくための、様々なソリューションが用意されています。.
鋳心ノ工房の成果
以下は過去12ヶ月の鋳心ノ工房の成果です
73点
出展製品数
440,785回
広告&コンテンツ表示回数
3,356回
製品展示ページへのクリック数
244人
見込み客数
63健
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